今を生きていること、家族、友人、地域社会との繋がりが当たり前でないことに気づき、それに感謝してほしい。

   横尾 将臣(メモリーズ社長/遺品整理の第一人者)  

「私は人や家族を傷つけたり、離婚したり、地域社会から孤立したり、様々な事情で一人身になって孤独死する、あるいは、私生活が乱れて健康を損ない、若くても孤独死する、そして長期間気づかれず凄惨な状態で発見される。そんな現場をこれまで数えきれないほどたくさん見てきました」
-月刊到知2023年8月号よりー