人生というのは、広大な海に漂っているようなものだと私は考えているのですが、空に輝く星や遠くに灯台が見えれば、そこを目指して泳いでいく、船を走らせることが出来るはずです。 その輝く星や灯台のように、人生という船の操縦を導く羅針盤となってくれるのが、まさに本であると思うのです。
小島 よしお(お笑い芸人)