困難に直面した時、泣いて諦めたり、打ちひしがれるのではなく、まず受け入れる。そして一歩でもいいから足をかけ、バネにして乗り越えてほしい。
川嶋 みどり(日本赤十字看護大学名誉教授)
日本看護会の草分けとして知られる日本赤十字看護大学名誉教授の川嶋みどりさんは、戦時下に生まれ、息子さんの死など様々な困難を乗り越えながら、92歳のいまなお講演活動や雑誌の刊行など元気に活動を続けています。