一つだけ自分を褒めるとすれば、どんな逆境であろうと、不平不満を言わず、慢心をせず、いま目の前に与えられた仕事、それが些細な仕事であっても、全身全霊を打ち込んで、真剣に一所懸命努力を続けたことです。
稲盛 和夫(京セラ名誉会長)