本日(平成31年4月13日)、島原市有明総合文化会館(グリーンウエーブ)にて、フルハーネス型安全帯の特別教育が開催され、当社社員9名が受講してきました。
これは、本年(平成31年)2月1日より、従来日本国内で使用されてきた腰ベルト型安全帯に加えて、フルハーネス型安全帯が使用されることになったためです。特に高さが6.75mを超える高さでは、フルハーネス型安全帯を必ず使用しなければならなくなり、このフルハーネス型安全帯を使用するためには、本日講義があった特別教育を受講することが労働安全衛生規則で定められました。
講義では、学科教育と実技教育があり、社員のほとんどがフルハーネス安全帯を装着したことがなかったため、たいへん勉強になりました。
これからも安全を第一に、仕事にとりくんでいきます。