「しろたえの 衣のちりは払えども  うきは心のくもりなりけり」

   昭憲皇太后(明治天皇の后)

(着ている服の塵を払って、外見を繕うことは出来ても、内心の心の曇りは簡単に払うことが出来ません。心をこそ、清々しく保っていたいものです。)